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電気窯の種類
前面扉タイプ
前面扉式は、前部より窯詰め・窯出しができるので、大きな作品や大量の作品の窯詰め・窯出しに向いています。
さらに、可動部のすき間などが少ない為、密閉性にも優れています。
一度に沢山焼成を行う必要のある公民館・学校から陶芸教室におすすめです。
シャトルタイプ
レールを設置する必要があるため、設置面積は必要ですが、炉下部を台車として引き出す事が可能なので、窯詰め・窯出しの際に無理な体勢をとる必要がなく、腰に余計な負担がかかりません。
シャトル式ながら外気遮断構造で還元焼成も可能。安全設計で公共機関でも安心です。
上ぶたタイプ
上扉式は上部から作品を出し入れするため、大型化は困難ですが、設置面積が最小で済むため、少ない場所でも設置が可能です。
上扉にもヒーター線を配線しているので、上下温度差がなく焼きムラがほとんどありません。(15、20、25KD)
しかもステンレス製なので錆の心配もありません。
上扉開閉用のウィンチと窯詰め・窯出し用のステップを装備しているので、楽に作業をすることができます。(15、20、25KD)
8KD、10KDのヒーター線は作業性に優れたスパイラルタイプを採用しています。
マイキルンタイプ
初めて窯を購入される方にも安心な簡単操作と省エネ設計。
酸化・還元が自由自在(RFタイプ)。
全自動焼成装置(MRマイコン)付。
焼成パターンが入力済、さらに新規パターンも追加可能です。
スタート時間の予約もできます。