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ガス窯オプション
旋垂扉
シンリュウの陶芸窯は、長く使えることを考慮した高強度のケーシングと耐火断熱軽量レンガを採用していますが、それでも扉の重さは相当なものになり、経年変化によって扉に傾きが発生してきます。
耐久性を重視し陶芸窯をより長く使われたい方には、 この問題を解消した旋垂扉をおすすめいたします。
長期使用時の前面扉の傾きを抑えます。
全面扉が重くなる大型窯、厚壁タイプの窯におすすめです。
炭化仕様
薪による炭化を可能としました。
焼成終了後に薪を投入して、薪の燃焼煙により作品のいぶしを行います。
薪投入扉と独自の密閉システムにより、安全性を確保しています。
※密閉システム…バーナー遮断プレート、火口遮断プレート
遮断構造
シャトルタイプの陶芸窯は、僅かではありますが、構造上どうしても台車と本体とのすき間からの熱漏れが発生いたします。
これを遮断構造とすることで、熱漏れを防ぎ、窯内部の上下温度ムラを軽減させ、均一な焼き上がりを実現します。
(強制燃焼式プロパンガス窯・都市ガス式のシャトルタイプ)